タラッタ

河内晩柑(かわちばんかん)

河内晩柑1 河内晩柑2

DATA
出荷時期 6月中旬~7月中旬
品種 河内晩柑
タラッタ商品 河内晩柑
親の組み合わせ 不明
大きさ 直径11㎝程
特徴 大正時代に熊本県河内町の西村徳三郎氏の庭で発見された柑橘です。起源は明らかではありませんが、ブンタンの血を受け継いでいると考えられています。大きめな果実で、風味と外観がグレープフルーツに似ていますが苦味はありません。果肉はジューシで果汁も多く、さわやかな香りと、上品な甘酸っぱさ特徴です。
味の特徴
河内晩柑味の特徴
その他
手でむける
中の皮 厚い
果汁の量 たっぷり
タネ あり
おもな栄養成分
( 可食部 100g 中)
エネルギー タンパク質 脂質 炭水化物 食物繊維 ビタミンC βクリプトキサンチン
38kcal 0.7g 0.2g 8.8g 0.6g 36mg 7mcg
スタッフコメント

皮は手でむけて、とてもジューシーで美味しい柑橘です。甘い!と言う事はないですが、酸味もそれほどなく美味しい柑橘です。「和製グレープフルーツ」とも言われますが、グレープフルーツより美味しいと思います。果肉はプリプリで果汁たっぷり、夏は冷やして食べると美味しいです。ジューシーなので冷蔵庫で冷やして農作業の合間に水分補給で食べたりします。

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