日本のお茶全体の1％以下しか作られていない釜炒茶

渋みが少なく旨味たっぷり、スッキリした味わい

500年以上前、中国の陶工によって日本で初めて釜炒茶が伝わった佐賀県嬉野（うれしの）。
嬉野の山あいで４軒の茶農家により丁寧に作られました。

香り立つ芳ばしさと広がるお茶の旨味。
後味スッキリの渋みが少ないお茶です。
注いだお茶は透き通った黄金色。

釜炒茶とは

500℃の釜で炒って作ります。

通常の緑茶の「蒸し」と違い、500℃の鉄釜で炒ってつくられます。
注いだお茶は澄んだ黄金色で渋みが少なく芳ばしい香り。
豊かな旨味ですっきりした後味です。

和食やお菓子など色々な料理にどうぞ。

釡炒り茶の美味しい淹れ方

通常の緑茶より高い90度位のお湯でどうぞ。

高い温度のお湯でいれるとスッキリ、香り高く。
低い温度でいれると甘味が増していきます。
2煎め、3煎めも美味しくいただけるお茶です。

うれしの釜炒茶

芳ばしい香りとすっきりした後味で旨味のあるお茶です。

高い温度のお湯でいれるとスッキリ、香り高く。
低い温度でいれると甘味が増していきます。
2煎め、3煎めも美味しくいただけるお茶です。

うれしの ウーロン茶

紅茶と烏龍茶の間のような味。後味はしっかり烏龍茶です。

小さめの急須やお好みの茶器に茶葉を入れ、熱湯をたっぷり注ぎ45秒～1分待ちます。
最後の一滴までカップに注ぎお召し上がりください。
2煎め、3煎めは浸出時間は10秒ずつ長くすると美味しく楽しめます。

うれしの ほうじ茶

ほうじ茶の香りがとてもよく、上品なお味です。

茶葉を急須に入れ沸かしたての熱湯を注ぎ、30秒～1分待ちカップに注いでお召し上がりください。
煎出回数は1煎のみです。
より濃く出す場合は浸出時間をお好みで伸ばしてください。

絶やさず守り続けたい。

山に囲まれた地形の嬉野にて、山間の涼しい気候とほどよい日の光を活かし、 自然と日々向き合って私たちがじっくり育てています。
500年以上前、日本で初めて嬉野に伝わった伝統のあるお茶です。

現在では日本のお茶生産のうち１％に満たないほどしか作られない希少なお茶です。
芳ばしい香りとすっきりした後味で和食だけでなく中華、アジア料理などいろいろな食事に合います。
水色は澄んだ黄金色で、通常の緑茶のようにお湯を冷ます必要がなく、 熱いお湯（80～90度)で簡単に美味しく淹れることができます。【嬉野南部釜炒茶業組合】
【嬉野南部釜炒茶業組合】

発送時の状態

●お買い求め頂いた他の商品に同梱でお届けします。

●他の商品と一緒にお買い物頂けば【送料無料】。（「釜炒茶」のみの購入は送料600円）

送料について

・他の商品と一緒にお買い物頂けば【送料無料】

「釜炒茶」のみの購入の際は送料600円が必要となります。

※レターパック、ヤマト運輸またはゆうパックでのお届けです。※常温便です。

配送日について

ご注文順に随時発送いたします。